54歳の貝塚幼稚園を祝って(その1)
54年前の昭和46年に貝塚幼稚園は“貝塚幼児園”として開設し、近所の子ども7名と先生2名で開園しました。
開園以来、半世紀以上の間にたずさわった保育者、卒園児たちの幼稚園への思いを感じます。開園当時は遊具や園児数が足らず「幼児園」という名称でした。
当時、周囲の建物は少なく草木も生えない火山灰のグラウンドからは、遠くに雌阿寒岳や雄阿寒岳を望むことが出来ました。
草刈りの必要はなく砂の流出を防ぐため、家族総出で植物を園舎の周囲に移植したり、白樺等の苗木を植樹して少しずつ緑を増やしていきました。
特に、築山の東側は、保護者の協力で一日かけて苗木の植樹をしました。今やオニクルミ、ミズナラ、山ブドウも自生するする林に成長し、保育に生かされるとは思いもしませんでした。

『園だより』より抜粋

