砂場完成はいつ?『ここから先は子どもに任せます』

4月24日に駐車場と連絡通路の砂利整地作業のついでに前庭の砂搬入工事を行いました。作業に従事していただいた東工業さんどうもありがとうございます。菅さんが貝塚に来てから20年ぶりくらいかも?と言っていました。もう20数年入れてないの?砂不足は著しく、子どもたちはの粘土層まで掘り進めています。何のために掘るのか分かりませんが、私が埋め戻すと猛抗議してきます。

20年振りに砂場作るにあたって、考えたのは埃の少ない「洗い砂」を使用すること。山の様に積むことでした。ところが作業上、富士山のような山は今回の駐車場工事の重機では作れず、長く高く山脈にした方が面白いと思いました。砂場はどうして枠がいるのか?どうして平らなのか?私にはそれが理解できず、子どもがどんな遊び方をするかに興味が向いてしまいました。作業する方も「他の園で山とか20mも長くしてほしいと頼まれたこことは無い。本当にいいのか」と念を押されてしまいました。平らにすることの理由がわからない旨を話すと、オペレーターさんは、面白がって「山脈なら高く砂を盛るところを幾つか作って凸凹にするかい」と逆に提案されるほどでしたが、時間が無いのでそこは遠慮して立派な長い砂の山脈を作ってもらいました。

これから、子どもたちがこの山脈をどのように料理してい完成に向かって行くのでしょうね。本当は枠で囲って 「砂で遊んでいいのはここまでですよ」と決めてしまう方が管理しやすいのですが、そしたらままごとで作ったカップケーキや団子を持ち出せなくなります。はやりのUbrtなんちゃらの時代にそれは無いでしょう。お持ち帰りも出来ないの?と思いませんか。砂場に制限を設ければ子どもの発想が狭まってしまう。いっそ、人と違う砂場を作ったらどんな遊びの発明をしてくれるかな。とても楽しみです。

話は逸れますが、文科省から発行している「学校環境衛生管理マニュアル」には、以下のように求められています。

砂場はシートをかけ動物の侵入を予防することや動物のフンを発見した時は周囲の砂も適切に処理する

そんなことしていたら大きな砂場はできません。できないから、屋内砂場なんて変てこなものができてしまう。それより「汚れたら必ず水道で洗う」「変なにおいの砂のかたまり(だいたいはネコさんの糞です)を見つけたらすぐに知らせる」「教室に入ったら石鹸で手を洗う」を守っていればだいたい感染症は防げます。

貝塚幼稚園ではグラウンドや道路・公園でキツネの糞を見つけた時は、直ちに回収しています。ネコが排泄する場所は、おおよそ決まっていること、砂をかける模様で発見しやすいので周囲の砂と一緒に回収し土に埋めています。